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今から 、60 年 前 昭 和 35 年 ( 1940 )
日本水産 の 捕 鯨 船 団 (第 2 図南丸船団 ) に
無 線 機 器 保守員 として 会 社 から 派 遣 さらて 随 行 しました
地球上に現存するうち、最大の生き物はシロナガスクジラだということはご存知の人も多いが、
南極周辺の海に生息するミナミセミクジラは同じクジラのなかでも体の大きさは15〜18メートル程度だが、
ほかと比べて飛び抜けてデカイ逸物を持っている。体長の4分の1近くを占めるペニスと重さ1トンの睾丸だ。
アルゼンチンで活躍する動物写真家マリアーノ・ジェドゼルフスキー(Mariano Jedrzejewski)さんが2016年、
大西洋に面したバルデス半島の海岸から数メートル沖合いで目撃したのは、1頭のメスクジラと交尾する機会を伺おうと
争う3頭のオスの群れだった。
専門家によると、一般的にメスのクジラは、好ましくないオスに対しては、交尾ができないよう仰向けになって
生殖器を海上に向ける行動を取ることで知られる一方、晴れて選ばれたオスは、その長いペニスを棒のように振り回してアピールするという。
オスの俊敏な動きは、骨盤の周りの筋肉によって自由なコントロールが可能で、メスの生殖器と結合するための最適な角度を
探し当てることに役立っているという。
2014年に生物学者が発表した研究によると、メスをめぐる繁殖争いが厳しい動物ほど、
通常は小さくて平たい骨盤が、大きくてカーブを描いているということが報告されている。
その観点から見ると、このミナミセミクジラの群れのなかでも、勝者となったオスはひときわ立派なペニスと睾丸を持っていたという。
![]() ピンクだけじゃなく黒いペニスを持つオスもいる(Mariano Ricardo Donarummo Jędrzejewski)
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![]() たくましく生きる動物の素晴らしい瞬間を撮影した動物写真家マリアーノ・ジェドゼルフスキーさん(Mariano Ricardo Donarummo Jędrzejewski)
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4 m の ペニス 持つ ミナミ セミクジラ ! 睾 丸 の 重 さ なんと 一 ト ン
4 m の ペニス 睾 丸 の 重 さ 一 ト ン ( 体 長 14メートル )
Black ペニス も ある